
第一次審査の締切が12月7日(月)に延長
北海道・大樹町の株式会社Taiki Cosmic Glen Distillery(代表取締役:三原一馬)は、開催中の「SMOKY ALIEN COCKTAIL COMPETITION 2026」の第一次審査について、応募締切を延長すると発表しました。締切は当初の2026年10月31日(土)から12月7日(月)に変更されます。同時に、優勝者への賞品として、同社が製造するウイスキー「PEATLAND(ピートランド)」のオクタブ樽(アメリカンホワイトオーク新樽・50L)を授与することも決まりました。
締切の延長にあわせて、ファイナリストの発表は12月11日(金)に、ファイナルは2027年1月の開催に変更されます。

優勝賞品は「PEATLAND」の樽、トロフィー、鏡板の表彰状
「PEATLAND」オクタブ樽(アメリカンホワイトオーク新樽・50L)
優勝者には、北海道・大樹町産の原料で製造が進められているウイスキー「PEATLAND」の原酒を熟成させる樽が1樽贈られます。この樽は、現在募集中の「PEATLAND カスクオーナー第2期」で90万円(税別)で提供されているものと同じ仕様です。
優勝者はPEATLANDのカスクオーナーとして、ピートの薫煙の強弱から蒸溜のタイミングに至るまで、実際の蒸溜工程に立ち会うことができます。また、ヘッドとテールの切り取り方を、リアルタイムで試飲しながら選ぶことも可能です。熟成後は、ボトリングされたウイスキーが届けられます。なお、樽の所有権は同社に帰属します。
この樽について、マスター・オブ・ウイスキーの静谷和典氏は、ダイナミックなチャーオーク由来の樽感とトースト感、大樹町のピートによるスモーキーさを最短距離で体感できる設計だと解説しています。パワフルなバニラ、ブラウンシュガー、エスプレッソのビター感に、ピーテッド原酒のスモーキーさがダイレクトに重なり、短熟でも「力強いバーボンらしさ」×「ピート」を明確に楽しみたい人や、フルボディでコシのある質感を好む人に向けたカスクだとしています。このコメントは予想であり、味わいなどを保証するものではないとのことです。
トロフィーと表彰状
樽とあわせて、トロフィーと、ウイスキー樽の鏡板を使った表彰状も贈られます。鏡板は樽の両端をふさぐ円形の板で、ウイスキーが熟成している間、中身を守り続ける部材です。

延長の理由と変更後のスケジュール
同コンペティションは10月8日(木)にInstagramで応募受付を開始して以来、プロのバーテンダーからカクテルを愛する一般の人まで、想定を上回る反響があったといいます。決勝審査員には堀江貴文氏、「Bar BenFiddich」の鹿山博康氏の決定が発表されており、その発表を受けて応募を検討する人や、作品をじっくり練り上げたいという声に応える形で、応募期間を約5週間延ばすことになりました。すでに応募済みの作品は、そのまま第一次審査の対象となります。
- 第一次審査:12月7日(月)
- 審査員によるファイナリスト選考:12月7日(月)~12月10日(木)
- ファイナリスト発表・本人への結果通知、ファイナルの追加規定と開催詳細の通知:12月11日(金)
- ファイナリストを公式SNS・メディアで順次発表:12月12日(土)~12月24日(木)
- ファイナル開催(会場での実演審査):2027年1月
ファイナルの日時と会場は、決定後に進出者へ案内されます。また、応募期間中から12月11日(金)のファイナリスト発表までは、投稿を閲覧できる公開アカウントに設定しておく必要があります。
大会の主役「スモーキーエイリアン」と蒸溜所
「スモーキーエイリアン(SMOKY ALIEN)」は、北海道・大樹町産の良質なピート(泥炭)で香りづけした純国産のピーテッド・ジンです。マスター・オブ・ウイスキーでありバーテンダーでもある同社取締役の静谷和典氏が、繊細なボタニカルと力強い大地の香りを試行錯誤の末に融合させました。2026年7月に発売され、容量は700mL、度数は47%、価格は3,850円(税込)で、公式オンラインショップで購入できます。
Taiki Cosmic Glen Distilleryは2024年9月に設立された蒸溜所で、大樹町産のデントコーン、ピート、清流・歴舟川の水を使い、原料の栽培・収穫から蒸溜・熟成までを自社で一貫して手がける「Farm Distillery」を目指しています。2025年に大樹町・浜大樹エリアで蒸溜所が完成し、ウイスキー「PEATLAND」は2028年の発売を目標に製造が進められています。取締役には実業家の堀江貴文氏、マスター・オブ・ウイスキーの静谷和典氏、林憲一郎氏が参画しています。