2026年11月2日に防災庁が発足しました。政府は発足にあわせて、水や食料、携帯トイレなどを各家庭で備える「自助」の対策を国民に呼びかける方針を示しています。うちのや株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:内野年記)は、『うちのや常温保存パック備蓄セット』を特設サイトと公式オンラインショップで販売開始しました。PFCバランスを整えた新しい主食「オールマイティライス」に、定番おかずとスープおかずを組み合わせたセットです。

ご飯・お惣菜・スープがそろう3つのセット
セットは備える日数に応じて3種類が用意されています。1食はご飯、お惣菜、スープを各1パックずつ組み合わせた構成です。
- 7日分の備え 21食(63パック)セット:30,000円(税込)。オールマイティライス、主菜・副菜おかず21種、スープ5種のセット
- 3日分の備え 9食(27パック)セット:13,800円(税込)。オールマイティライス、主菜・副菜おかず9種、スープ5種のセット
- 1日分の備え 3食(9パック)セット:4,990円(税込)。オールマイティライス、主菜・副菜おかず3種、スープ3種のお試しセット
賞味期限は製造から2年(お届け時1年以上)で、常温で保存できます。送料は税抜6,000円以上で無料(北海道・沖縄は税込990円)、6,000円未満の場合は税込715円(北海道・沖縄は税込1,705円)です。
主食「オールマイティライス」は国産原材料のみ
オールマイティライスは、災害・気候変動による食料不足への危機感が高まるなか、どんな時でもその場でおいしく食べられ、栄養もしっかり摂れる「いざという時に本当に役立つ主食」がないという課題から誕生しました。原材料はすべて国産で、発芽玄米、鶏肉、大豆、海塩(伊豆大島製造)のみを使用しています。化学物質に頼らず自然由来の原材料だけで、1食に必要なPFCバランス(たんぱく質・脂質・炭水化物のバランス)を実現しました。カロリーは白米の約60%、食物繊維は白米の約4倍で、日々の栄養バランス改善やダイエット、アウトドア、災害時の備蓄食など幅広い場面での活用を想定しています。
内容量は190g、賞味期限は製造より760日です。1食(190g)当たりの栄養成分(推定値)は、エネルギー193kcal、たんぱく質8.4g、脂質5.7g、炭水化物30.0g(糖質27.6g、食物繊維2.4g)、食塩相当量0.9g。アレルゲンは鶏肉と大豆です。

老舗おかず屋の味を常温パックに
「うちのや」は、原材料と調味料だけでつくる“家庭料理品質”を掲げた、保存料無添加で常温長期保存が可能なおかずパックのブランドです。特許出願中の「うちのや製法®」により、創業50年の老舗おかず屋さんの手作りの味わいや食感を真空パックに閉じ込め、加熱殺菌することで常温での長期保存を可能にしました。冷凍・冷蔵が不要なため冷蔵庫の容量を圧迫せず、温めても冷やしても、そのまま常温でも食べられます。火も水も使わずにそのまま食べられることから、災害時の備蓄食としての利用も広がっています。
2016年の発売以来、高齢者や単身赴任の人の日常食、家族への仕送り品、海外に滞在する人へのギフト、赤ちゃんの離乳食、災害時の備蓄食など、さまざまな用途で選ばれ、累計販売数は720万パックを突破しました。Amazonでは過去5年間で20万人以上に商品を届けています。ラインナップは「定番おかずシリーズ」や「オールマイティライス」など全4シリーズで、公式オンラインショップでは単品のほか、まとめ買いや定期便にも対応しています。パックは電子レンジで温められるスタンドパック形式です。

普段の食事がそのまま備えになる「ローリングストック」
同社が提案するのが、災害に備えた食料備蓄の方法のひとつ「ローリングストック」です。普段から食材や加工品を少し多めにストックし、食べた分だけ買い足すことで、家に常に一定量の食料がある状態を保ちます。日常的に食べているものを消費と購入で循環させるため、備蓄品の鮮度を保てるうえ、非常時にも食べ慣れた料理で日常に近い食生活を送ることができます。
同社のルーツは、昭和50年に兵庫県西宮で創業した「内野惣菜店」です。阪神淡路大震災での被災や工場の立ち退き、コロナ禍による食生活の変化を経て、地域とともに育った味を残し、より多くの人に届けたいとの思いから、2年にわたる試行錯誤の末にうちのや製法による「うちのやのおかず」シリーズが生まれました。現在は常時40種類以上のおかずをそろえ、1品から好みに合わせて組み合わせて選べます。同社は共働き・単身世帯の増加や、いつ起こるかわからない自然災害を見据え、日本の食を支える新たなインフラの構築を目指しています。
出典:うちのや株式会社