
200年以上続く喜多方の酒蔵を、一緒につくったお酒で支える
大阪市西区に本社を置く1890年創業の株式会社小林順蔵商店は、2026年11月2日(月)からMakuakeで「笹正宗応援プロジェクト」をスタートします。火災で被災した福島県喜多方市の笹正宗酒造を支えるための取り組みです。プロジェクトページでは現在、お気に入り登録を受け付けています。
笹正宗酒造は、1818年に喜多方市で創業しました。以来200年以上にわたって、同じ土地で酒造りを続けてきた蔵です。2026年6月1日、この蔵で火災が発生しました。けが人は出ませんでしたが、母屋や酒蔵群が焼け、出荷を待っていた約2万5千本のお酒と醸造設備が失われました。
小林順蔵商店が火災を知ったのは、海外出張から戻る途中でした。両社がともにつくった日本酒「SAKE INITIE Neo Trad Rabbit」について、現地のお客様から購入の約束を得たばかりのタイミングだったといいます。火災のあと、蔵元と連絡が取れたときに聞いたのは「前しか見ていない」という言葉でした。再建に向けて歩もうとする蔵元を支えるため、商社として自分たちにできること、つまり一緒につくったお酒を一人でも多くの人に届けることを形にしたのが、今回のプロジェクトです。

利益相当額は全額を再建支援金に。最低10万円を届ける
このプロジェクトで、小林順蔵商店は利益を受け取りません。応援購入の総額から原価・送料・諸経費・Makuake手数料を差し引いた利益相当額を、すべて笹正宗酒造への再建支援金として届けます。
集まった金額にかかわらず、最低10万円は必ず届けるとしています。実際に届けた金額は、プロジェクト終了後にMakuakeの活動レポートで報告されます。

洋梨や白い花を思わせる香りの純米吟醸酒「Neo Trad Rabbit」
リターンとして届けられるNeo Trad Rabbitは、笹正宗酒造が同じ福島県の曙酒造の蔵を借りて醸造しているお酒です。洋梨や白い花のような香りに、やさしい甘みと酸味が重なる純米吟醸酒で、アルコール度数は13%。ワイングラスで味わう楽しみ方もすすめられており、トマトやオリーブなどを使った野菜料理とも好相性です。
主なリターン(すべて税込・送料込み)
- 【早割】グラス付1本セット:5,100円(5セット限定)
- 2本応援セット:8,000円
- 応援ステッカー1枚:2,000円
どのリターンにも限定応援ステッカーが付きます。さらに希望者は、名前を応援動画と蔵へ贈る応援ポスターに載せてもらえます。お酒を飲まない人も、ステッカーのプランで参加できます。なお、20歳未満の人はお酒を含むリターンを応援購入できません。
受付は11月2日(月)から12月1日(火)まで
応援購入の受付期間は、2026年11月2日(月)から12月1日(火)まで。リターンは12月2日(水)から順次発送される予定です。
笹正宗酒造は現在、再建に向けた対応を進めているため、同酒造への直接の問い合わせは控えるよう呼びかけられています。プロジェクトに関する問い合わせ先は、株式会社小林順蔵商店(担当:嘉納、メール:info@j-kobayashi.com、電話:06-6531-6080)です。
出典:株式会社小林順蔵商店