サトウ食品株式会社は、2026年9月30日(水)から10月4日(日)までの5日間、東京・表参道の「ZeroBase 表参道」で期間限定店舗「炊飯器のない塩おにぎり専門店 Powered by サトウのごはん 新定番」を開きました。来場者は想定を上回る2,400名以上となり、塩おにぎりの累計販売個数は2,609個に達しました。

炊飯器は一台もなし。塩おにぎりだけの専門店
この店舗の店内には、炊飯器が一台も置かれていません。提供したのは「サトウのごはん 新定番」を使った塩おにぎりだけです。具材を使わずに塩だけで仕上げ、ごはん本来の甘みや香り、粒立ち、食感といった「ごはんそのもののおいしさ」を味わってもらうことを目指しました。
店内にはイートインスペースがあり、来場者は塩おにぎりをお茶と一緒に楽しめました。テイクアウトにも対応し、数量限定でサトウのごはんのプレゼントも用意されました。開催概要は以下のとおりです(現在は終了しています)。
- 店舗名称:「炊飯器のない塩おにぎり専門店 Powered by サトウのごはん 新定番」
- 開催期間:2026年9月30日(水)~10月4日(日)
- 営業時間:9月30日(水)15:00~18:00、10月1日(木)~4日(日)11:00~19:00
- 会場:ZeroBase 表参道(東京都港区北青山3-5-22)
- アクセス:東京メトロ銀座線・千代田線・半蔵門線「表参道駅」A3出口すぐ
- 販売商品:「サトウのごはん 新定番」で作った塩おにぎり(数量限定でサトウのごはんをプレゼント)
- 販売価格:1個100円(税込)
- 営業形態:イートイン、テイクアウト

週末は閉店時間前に販売終了、「パックごはんのイメージが変わった」の声も
店舗にはオープン初日から多くの客が訪れ、期間中は連日盛況となりました。なかでも10月3日(土)は630個、10月4日(日)は660個の塩おにぎりを販売し、どちらの日も予定していた閉店時間より早く販売を終えています。5日間の累計販売個数は2,609個で、当初の想定を上回る反響となりました。
試食した来場者からは、「パックごはんがこんなにおいしいと思わなかった」「想像以上に美味しかった」「モチモチしていておいしい」「冷えてもおいしいので、子どものおにぎりにします」といった声が寄せられました。
「SNSを見て来た」「ネットニュースを見て来た」という声も聞かれ、SNSやメディアでの情報発信をきっかけに来店した人もいました。同社は、具材を使わないシンプルな塩おにぎりだからこそ、普段はあまり意識されないごはんそのもののおいしさに目を向けてもらう機会になったとしています。

開催の背景は、パックごはんへの先入観
パックごはんは、電子レンジで温めるだけで食べられる手軽さと、常温でストックできる便利さから、日々の食事や非常時の備蓄など、さまざまな場面で利用されています。一方で、「炊飯器で炊いたごはんより味が劣るのではないか」「便利さを優先する食品」というイメージを持つ人も少なくありません。
サトウのごはんは、日本古来の炊き方の基本である「はじめチョロチョロ中パッパ」の火加減を再現した、業界唯一の「厚釜炊き製法」を採用しています。1パックずつ厚釜で炊き上げることで、一粒一粒をふっくらと丁寧に仕上げています。さらに、この製法に適したお米を選んでその持ち味を活かし、粒立ち、ツヤ、粘り、旨みのバランスを追求しています。
塩おにぎりに使われた「サトウのごはん 新定番」(希望小売価格285円・税抜)は、米の銘柄ではなく、”パックごはんとしてのおいしさ”を追求して開発された商品です。パックごはんが日常の主食として定着するなか、長年ごはんと向き合い続けてきた同社が「これからも、もっとおいしく」を目指してつくり上げました。期間限定店舗は、パックごはんという先入観を超えて、まずは純粋にそのおいしさを味わってほしいという考えから企画されました。
出典:サトウ食品