岡山県瀬戸内市牛窓町に拠点を置く日本オリーブ株式会社は、牛窓の自社農園で育ったマンザニロ種を100%使用した「赤屋根 オリーブの浅漬」を、2026年10月24日(土)から季節限定で発売します。今年はこの浅漬けを、いつものご飯に添える「ご飯のお供」として楽しむ食べ方も提案しています。

酸っぱいピクルスとは別もの、果実のうまみを味わう浅漬け
オリーブと聞くと、ピクルスのような酸味を思い浮かべる人も多いかもしれません。「赤屋根 オリーブの浅漬」は、酸味が持ち味のピクルスとは異なる商品です。オリーブの果実が本来持つ味わいに、塩味と油分によるまろやかさが重なります。
原料は、牛窓の自社農園で育ったマンザニロ種です。果実を一粒ずつ丁寧に収穫・選果し、渋抜きと漬け込みを経て仕上げています。同社によると、今年のオリーブの作柄は例年並みとなりました。

梅干しや漬物のように、ご飯と一緒に。お酒のおつまみにも
今年の提案は、炊きたてのご飯に旬のオリーブをひと粒添える食べ方です。梅干しや漬物と同じ感覚でご飯と合わせることで、日本の食卓に国産オリーブの浅漬けという新しい選択肢を届けるとしています。
日本酒やビール、ワインなどのおつまみとしてもすすめられています。毎日の食事から、お酒を楽しむひとときまで、さまざまな場面で楽しめる秋の一品です。

例年2〜3か月ほどで完売する、秋だけの味
牛窓の自社農園で収穫したオリーブを使った季節限定商品で、例年は発売から2〜3か月ほどで完売しています。発売日の10月24日(土)は、「牛窓オリーブ収穫祭」が開かれる日でもあります。
商品概要
- 商品名:赤屋根 オリーブの浅漬(グリーンオリーブ塩漬)
- 原料:牛窓自社農園産マンザニロ種100%
- 内容量:100g(固形分)
- 価格:864円(税込)
- 発売日:2026年10月24日(土)
- 販売場所:牛窓オリーブ園内直売店「オリーブショップ」、通信販売
1942年に開かれた牛窓オリーブ園
牛窓オリーブ園は1942年に開園しました。創業者で現社長の曽祖父にあたる服部和一郎氏が、百年先の牛窓の景観を守るため、そして「オリーブは薬用になり、食用になり、灯火にもなる」との考えから、阿弥陀山を開墾してつくった農園です。第二次世界大戦中、軍部から食料確保のために山を芋畑にするよう求められましたが、同氏は瀬戸内のすばらしい景観が損なわれることを案じました。そこで1942年4月19日、平和の象徴であるオリーブを植樹しています。2026年は開園84周年にあたります。
現在は約10ヘクタールで約2,000本を栽培しており、岡山県南有数の観光スポットにもなっています。入場は無料で、年中無休です。日本オリーブ株式会社は1949年6月1日に設立されました。1992年には、世界一のオリーブ生産国であるスペインのトルトサにも自社オリーブ園を開設しており、トルトサオリーブ園では45ヘクタールで約3,100本を栽培しています。
出典:日本オリーブ株式会社