大阪・大淀を拠点にクラフトビール文化を発信しているCRAFT BEER BASEの「Pilsener ~Northern Style~」が、国際的なビールコンペティション「International Beer Cup 2026」のGerman Style Pilsener部門で金賞を受賞しました。あわせて、ドイツ発祥ビールのカテゴリーではカテゴリーチャンピオンにも選ばれています。同社に関わるビールは、この大会でほかの銘柄も含めて計4つのメダルを獲得しました。

北ドイツスタイルのピルスナーが世界で評価
International Beer Cupは、世界各国から出品されたさまざまなスタイルのビールを評価する国際的なコンペティションです。CRAFT BEER BASEはドイツの伝統的なビール文化に向き合い、German-Style Pilsenerを「Southern Style」と「Northern Style」に分けて、ドイツ国内の地域による繊細な味わいの違いを表現してきました。今回金賞とカテゴリーチャンピオンに輝いたのは、このうちの「Pilsener ~Northern Style~」です。
このビールは、BET Co.のSebastian Hohentanner氏とのコラボレーションで生まれました。International Beer Cup 2025、Japan Brewers’ Cup 2026、World Beer Cup 2026に続く、継続的なコラボレーションから誕生した一杯です。
今大会で獲得した4つのメダル
- 金賞・カテゴリーチャンピオン:「Pilsener ~Northern Style~」(German Style Pilsener部門)/BET Co.のSebastian Hohentanner氏とのコラボレーションビール
- 銀賞:「Wicked AI:le」(American Style Brown Ale部門)/Pete Slosberg氏の協力のもとで醸造
- 銀賞:「紀翠和醸」(Sake Yeast Beer部門)/平和クラフトとのコラボレーションビール
- 銅賞:「白寿姜」(Field Beer部門)/Spring Valley Breweryとのコラボレーションビール
さまざまなブルワリーや醸造家と取り組んできたビールが、それぞれ異なるスタイルで評価された結果について、同社は大きな喜びだとしています。

新しい定番ビール「PILS」が10月17日(土)から登場
受賞の報告とあわせて、新たな定番ビール「PILS」の展開も発表されました。MOTHER TREEの5周年とBreweryの8周年を記念したもので、10月17日(土)から提供されています。
「PILS」のベースは、“ビール界のオリンピック”とも称される品評会「World Beer Cup 2026」で銀賞を受賞した「Southern German-style Pilsener」です。厳選したドイツ産ノーブルホップを使い、本場ドイツの味わいを目指したピルスナーに仕上げています。クリーンでシャープな飲み口に、ハーブを思わせる爽やかな香りが広がり、柔らかさの中にも凛とした輪郭があります。飲み進めるほどに心地よい余韻が感じられ、仕事終わりの一杯にも食事のお供にもなじむ味わいだとしています。
CRAFT BEER BASEの定番ビールはこれまで「BLONDE」「PALE ALE」「LAVENDER & CHAMOMILE」「MIX JUICY」の4種類でしたが、ここに「PILS」が新たに加わりました。
「PILS」の商品概要
- ビール名:PILS
- スタイル:German-Style Pilsener
- ABV:5%
- 提供開始日:2026年10月17日(土)
- 醸造:CRAFT BEER BASE
- 提供・販売場所:CRAFT BEER BASE各店舗、オンラインショップ、その他取り扱い店舗

ウメキタからクラフトビール文化を発信
株式会社CRAFT BEER BASEは、大阪・大淀でクラフトビールの醸造・販売・飲食・教育事業を手がけています。「ビールを正しく広める」を理念に、クラフトビールを一過性のブームではなく“文化”として根付かせることを目指しています。自社醸造ビールの製造に加え、国内外から厳選したクラフトビールの提供、温度管理やサービングを含む品質管理、フードペアリングの提案、セミナー・イベントの運営などにも取り組んでいます。
JR大阪駅周辺には複数の直営店舗があり、旗艦店「CRAFT BEER BASE MOTHER TREE」には醸造設備・レストラン・ボトルショップ・セミナールームが併設されています。大阪のクラフトビール情報をまとめた「OSAKA CRAFT BEER MAP」の制作なども行っており、同社は今後も大阪・ウメキタからクラフトビール文化を発信し、地域と世界をつなぐブルワリーを目指すとしています。