
京都を代表する中華料理店の一つが開発したメニューが大学の冷凍自販機に
京都市左京区にある京都精華大学の冷凍自動販売機で、2026年10月10日から新しいメニューの販売が始まりました。京都を代表する中華料理店の一つ、マルシン飯店が開発した「賄い中華カレーライス」です。この商品を販売するのは、京都精華大学が全国で初めてとなります。
京都精華大学では、学生の食生活をより豊かにする取り組みの一環として、冷凍自動販売機を設置しています。今回の商品は、この冷凍自動販売機で販売されています。

開発のきっかけと商品へのこだわり
自販機の運営会社からの相談で誕生
開発のきっかけは、自動販売機を導入・運営するハコカラ株式会社からマルシン飯店に寄せられた「自動販売機で販売できる冷凍メニューを開発してほしい」という相談でした。
マルシン飯店の代表、前川流史郎氏は、開発にあたって「大学のまち・京都で学ぶ学生に、満足してもらえる商品をつくりたい」と考えたといいます。
大サイズは規格ぎりぎりの495グラム
味わいに加え、冷凍食品でもしっかりおなかを満たせるよう、ボリュームにもこだわりました。大サイズは、自動販売機の規格ぎりぎりとなる495グラムです。
メニューは、マルシン飯店の店舗では提供していない「賄い中華カレーライス」。魯肉(ルーロー)など中華を感じさせる食材を取り入れ、味や香りを追求しています。
多くの協力で実現、今後もメニュー展開へ
この企画は、マルシン飯店やハコカラ株式会社、製造担当者をはじめ、商品を大学へ届ける協力者など、多くの人々の支えによって実現しました。大学の施設管理チームの担当者は、冷凍食品には食堂やカフェとは異なる可能性があるとし、今後もさまざまなメニューや店舗の商品を展開していく考えです。
京都精華大学では、学生の食生活を支える選択肢の一つとして、冷凍自動販売機を活用した取り組みを進めていくとしています。
商品概要
- 商品名:マルシン飯店「賄い中華カレーライス」
- 販売場所:京都精華大学 愛智館1階(京都市左京区岩倉木野町137番地)
- 販売方法:冷凍自動販売機
- 価格:小 680円/大 880円
- 決済方法:交通系ICカード、PayPay
- 販売開始日:2026年10月10日
出典:京都精華大学