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ワタミが大田区「mottECO普及検証事業」に参加 区内の外食4店舗で食べ残しの持ち帰りを実証

ワタミ株式会社(本社:東京都大田区)は、東京都大田区が実施する「令和8年度大田区mottECO普及検証事業」に参加します。大田区内の外食4店舗で、食べきれなかった料理の持ち帰りの実証に協力します。あわせて、実施状況や店舗 […]

ワタミが大田区「mottECO普及検証事業」に参加 区内の外食4店舗で食べ残しの持ち帰りを実証

ワタミ株式会社(本社:東京都大田区)は、東京都大田区が実施する「令和8年度大田区mottECO普及検証事業」に参加します。大田区内の外食4店舗で、食べきれなかった料理の持ち帰りの実証に協力します。あわせて、実施状況や店舗で運用するうえでの課題を把握します。

「mottECO」の運用と課題を確かめる大田区の実証事業

「mottECO(モッテコ)」は、飲食店で食べきれなかった料理を、お客様が自己責任の範囲で持ち帰る取り組みです。今回の事業は、飲食店でmottECOを運用する際の実情や課題を確認するために大田区が行う実証事業です。環境省の「令和8年度mottECO導入伴走支援事業」に採択されたことを受けて実施されます。

大田区は、この事業で得られた知見をもとに、mottECOの今後の展開方針を検討します。

  • 検証実施期間:2026年11月~12月
  • 各店舗に配布された持ち帰り容器がなくなり次第、その店舗での事業は終了

ワタミの参加店舗での取り組み

ワタミは、大田区内の4店舗でこの事業に参加します。参加店舗での取り組みは、次の2つです。

食べきりを前提にした持ち帰り対応

店舗では、まず適量の注文と食べきりを呼びかけます。そのうえで持ち帰りを希望するお客様には、対象となる料理や注意事項を案内し、容器を提供します。料理を容器に詰めるのはお客様自身です。持ち帰った料理は、お客様の自己責任のもとで適切に食べてもらう形となります。

なお、すべての料理が持ち帰りの対象になるわけではありません。持ち帰りに対応できるかどうかは、料理の種類や状態などを確認したうえで店舗が判断します。

実施状況の把握と検証への協力

持ち帰りの実施件数や料理の種類、店舗での運用上の課題を把握し、大田区による検証に協力します。ワタミとしても、今回の実証を踏まえて、今後の取り組みのあり方を検討するとしています。

ワタミグループが進める食品ロス削減と資源循環

ワタミグループは1984年に創業し、「地球上で一番たくさんのありがとうを集めるグループになろう」というスローガンを掲げて事業を展開しています。1999年にISO14001の認証を取得し、2010年には環境省から「エコ・ファースト企業」の認定を受けるなど、環境負荷の低減に取り組んできました。

食品ロス削減の面では、適量の食材仕入れやお客様の食べ残し削減に取り組んでいます。さらに、店舗や食品工場で発生した食品残さを飼料・肥料として再資源化し、それらを使って生産された農畜産物を再びお客様に提供する「食品リサイクルループ」の構築も進めています。

同社は今回のキャンペーンへの参加を通じて、こうした取り組みをお客様と共有し、食べ物を大切にする行動を広げていくとしています。今後もお客様や地域社会とともに食品ロスの削減と資源循環を推進し、「食べものを捨てない社会」の実現を目指すとしています。

出典:ワタミ株式会社