沖縄県糸満市の蔵元・上原酒造の泡盛「南都 神泉 30度」が、「SAKE COMPETITION 2026 泡盛部門」の一般酒部門でGOLDを受賞しました。南都グループが発表しました。

2026年限定で開催された「泡盛部門」
「SAKE COMPETITION 2026」は、全国の市販酒を対象とした日本酒の品評会です。2026年は首里城正殿の再建予定を記念して、日本酒とともにユネスコ無形文化遺産に登録された泡盛に焦点を当てた「泡盛部門」が限定で設けられました。
審査は、一般酒、古酒、未来の泡盛(泡盛を主原料としたスピリッツ・リキュールなど)の3部門に分かれて行われました。今回GOLDに選ばれた一般酒部門は、蒸留から3年未満の新酒の泡盛が対象です。
南都グループは今回の受賞について、沖縄の伝統文化である泡盛の魅力と、上原酒造の酒造りへのこだわりが高く評価された結果と考えているとしています。
受賞した「南都 神泉 30度」とは
「南都 神泉」は、上原酒造を代表する銘柄として長く親しまれてきた泡盛です。1994年には業界唯一の取り組みとして電子(マイナスイオン)技法を取り入れ、仕込み水をはじめとする醸造環境の品質向上を進めてきました。
受け継いできた伝統の技を守りつつ、季節ごとの気候に合わせて繊細に仕込むことで、澄んだ爽やかな香りと軽やかな味わいに仕上げています。上品な香りとまろやかな甘みが特長で、日々の食事と一緒に楽しめる泡盛です。
商品概要
- 商品名:南都 神泉 30度
- 品目:琉球泡盛(一般酒)
- アルコール度数:30度
- 容量:720ml
- 価格:1,015円(税込)
休眠期間を経て再出発した糸満の蔵元
上原酒造は1947年創業で、沖縄県糸満市で長い歴史を持つ蔵元のひとつです。2015年から休眠期間に入っていましたが、2021年に南都グループの一員として泡盛造りを再開しました。
南都グループへの参画から5年の節目となる2026年4月には、「より安心して選んでいただける泡盛へ」という想いを込め、長年親しまれてきた「神泉」のブランドを『南都 神泉』へ刷新しています。上原酒造は今後も、沖縄の伝統文化である泡盛の魅力を発信し、地域に根ざした酒造りを通じて、多くの人に愛される商品づくりに取り組んでいくとしています。
首里城での授賞式に出席
2026年11月14日(土)には、首里城公園内で「SAKE COMPETITION 泡盛部門 首里城授賞式&パーティー」が開かれます。一般酒部門・古酒部門・未来の泡盛部門の3部門で受賞した泡盛が表彰され、上原酒造も受賞蔵として出席します。詳細はSAKE COMPETITION 泡盛部門の公式サイトで案内されています。
※お酒は20歳になってから。飲酒運転は法律で禁止されています。
出典:南都グループ