
銘醸地・東広島の酒を、季節ごとに自宅で楽しめる定期便
広島県東広島市のふるさと納税で、日本酒好きに注目の返礼品が登場しました。一般社団法人ディスカバー東広島が、ふるさと納税限定の返礼品「東広島日本酒飲み比べ定期便」の受注を始めています。市内の酒蔵がこだわって選んだ日本酒が、蔵元から自宅へ直接届く内容です。
この定期便は期間限定・予約制で、毎年好評を集めている人気の企画です。背景にあるのは、「日本酒を通じて全国の人とつながり、絆を育みたい」という酒蔵側の思いです。普段はなかなか手に入らない酒に出会える機会として、日本酒ファンにとっては見逃せない返礼品といえそうです。

大吟醸から蔵限定酒まで、蔵ごとの個性を飲み比べ
届けられるのは、杜氏が力を注いだ大吟醸、届く季節に合わせたフレッシュな生酒、通常は蔵の中でしか買えない限定酒など、各酒蔵の思いが込められた日本酒です。月ごとに異なる味わいと出会えるので、蔵による造りの違いや季節ごとの変化をじっくり楽しめます。
定期便の概要
- 寄附額:200,000円
- お届け期間:2027年3月〜2028年1月
- お届け本数:計13本を毎月お届け(7月・8月はお休み)
- 主な申込サイト:楽天ふるさと納税、さとふる、ふるなび
春から翌年の年明けまで、約1年にわたって日本酒が届く計画です。暑さの厳しい真夏はお休みとなるため、季節に合った状態の酒を味わえます。
灘・伏見と並ぶ酒どころ、東広島とは
東広島市は、良質な米と水、そして培われてきた技術を生かした酒造りが盛んな「日本酒のまち」です。なかでも西条は、灘や伏見と並び称される銘醸地として知られ、趣のある西条酒蔵通りは観光スポットとしても人気を集めています。
また安芸津は、軟水醸造法を完成させた三浦仙三郎の出身地で、「広島杜氏のふるさと」とも呼ばれています。市内には現在も10軒の酒蔵があり、それぞれが特色ある酒を造り続けています。さらに、日本で唯一の酒類の研究機関である独立行政法人酒類総合研究所も市内にあり、まさに日本酒と深く結びついたまちです。
酒どころの奥深さを、自宅にいながら少しずつ味わえるのがこの定期便の魅力です。問い合わせは一般社団法人ディスカバー東広島(TEL:082-430-8811、E-mail:furusato@east-hiroshima.info)まで。