# 創業168年・いろはやの「長崎クッキー缶」がグッドデザイン賞を受賞　県内の作り手が参加し、長崎の物語を一つの缶に

- 出典: グルメリリース（https://gourmet-release.com/）
- URL: https://gourmet-release.com/archives/10988
- カテゴリ: カフェ・スイーツ
- 公開日: 2026-10-26
- 更新日: 2026-10-26

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安政5年創業で、今年創業168年を迎える株式会社いろはや。同社が手がける「長崎クッキー缶」が、グッドデザイン賞を受賞しました。この商品は、同社の10年ビジョン「ローカルをもっと豊かにおもしろく」を形にする挑戦の一つとして開発されたものです。

開発で目指したのは、長崎の歴史や文化、土地に伝わる味、地元の作り手の技術をつなぎ、持ち帰り、贈り、日常の中で楽しめる商品です。同社は今回の受賞をきっかけに、自社が目指す地域との関わり方を伝えたい考えです。あわせて、ともに働く仲間や、新たな商品づくりのパートナーとの出会いにつなげていきたいとしています。

![](https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/193365/2/193365-2-78c249035e5736b431b0e478b3e8b584-1536x1024.jpg?width=1200&quality=85%2C65&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff)出島や平和祈念像といった長崎の物語を五感で追体験し、食べ終えた後も缶が生活に寄り添い続ける「循環する思い出」を設計。地域の職人技を可視化することで、贈る側と受け取る側の双方に長崎への深い愛着と誇りを醸成することを目指しています。既存の土産物の枠を超え、地域資産を未来へと繋ぐ新たなスタンダードを提案します。

## 長崎の風景を描いた缶に、出島からの歴史と土地の味を詰めて

長崎の風景が描かれた缶の中には、出島を起点とする歴史や、この土地に伝わる味が詰め込まれています。商品づくりには、イラストレーター、パティシエ、製缶など、県内の作り手が参加しました。それぞれの専門性を重ねながら、見て、触れて、蓋を開け、味わうまでの体験を考えたといいます。

審査では、地域の歴史や文化を多層的に編集した点が評価されました。さらに、県内の作り手をつなぎ、商品そのものが地域の技術や仕事を伝える存在になっている点なども評価されています。土地の物語を、持ち帰れるものへ。誰かに贈り、食べ終わった後も使い続けたくなるものへ。同社は、その積み重ねが長崎への愛着や誇りにつながることを願っているとしています。

![](https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/193365/2/193365-2-a1582b15ff364a7f3b702362813eb56d-1922x1282.jpg?width=1200&quality=85%2C65&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff)長崎の日常をなるだけ表現できるようにしました。猫のモチーフもその工夫の一つ。漁港である長崎は「おまがり猫」と言われる猫がたくさんいます。（クッキー缶の内容について一部変更がある場合があります。）

## 長崎・島原で168年。店頭での発見を地域の新しい仕事に

いろはやは、長崎エリア・島原エリアで、アパレルやお土産を通じてお客様の暮らしと向き合ってきました。168年にわたって商いを続けてこられた理由について、同社は、地域のお客様や取引先、働く仲間に支えられ、時代に合わせて変化を重ねてきたからだとしています。

日々の店頭では、「何に心が動くのか」「どんな贈り物が喜ばれるのか」「どんな説明があると手に取りたくなるのか」といった小さな発見があります。同社はその発見を地域の作り手や事業者と共有し、新しい商品や売り場につなげる考えです。長年培ってきたお客様との接点を、地域の新しい仕事づくりに生かしていくとしています。

### お土産の企画・開発から店頭でのテスト販売まで、事業者の相談を受付

同社では、地域の事業者に向けて、お土産の企画・開発、デザイン、テストマーケティングの相談を受け付けています。まず、商品に込めたい物語を整理し、作り手とともに形にします。開発を支援した商品は「いろはや出島本店」でテスト販売し、お客様の反応を確かめたうえで、さらなる改良につなげる取り組みです。

「地域の素材を生かした商品をつくりたい」「商品の魅力が伝わるデザインを考えたい」「販売を広げる前に、店頭で反応を確かめたい」。同社は、こうした思いを持つ事業者とともに、地域の魅力が仕事と収益につながる仕組みを育てていくとしています。一つひとつの案件に丁寧に取り組むため、着手は月1案件を上限とし、先着順で案内します。相談内容や進行状況によっては、着手まで待つ場合があります。支援内容、費用、製造数量、実施期間などは、相談のうえ個別に見積もりを出します。問い合わせはメール（dejima1688@gmail.com）で受け付けており、件名に「商品開発相談」と記載します。

![](https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/193365/2/193365-2-5bdcd134fe6c0a95bd4aeca4ca2f93a0-1536x1024.jpg?width=1200&quality=85%2C65&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff)当初3種類だったデザインは、反響を受けて全5種類へ拡大し、コレクターも現れています。最大の特徴は、多くの顧客が空き缶を二次利用している点です。一過性の土産物を、日常生活に根ざした「長崎との継続的な接点」へと変革させました。

## 受賞を機に、3つのエリア・部門で仲間を募集

同社は今回の受賞を機に、「ローカルをもっと豊かにおもしろく」というビジョンに賛同する仲間を募集しています。募集は次の3つのエリア・部門で、あわせて3名です。

- 島原エリアのアパレル部門：1名
- 長崎エリアのアパレル部門：1名
- お土産部門：1名

求めているのは、お客様と話すことが好きな方、洋服やお土産を通じて誰かを喜ばせたい方、地域の魅力を自分の言葉や工夫で伝えてみたい方です。同社は、接客の中で見つけた気づきが、売り場づくりやSNSでの情報発信、次の商品づくりにつながっていくとしています。そのうえで、「現場」「売り場」はマーケティングの感覚を磨くうえでも最高の学びの場だと考えているといいます。仕事内容や勤務条件については、メール（mitsuonakayama1688@gmail.com）で問い合わせを受け付けています。件名には「採用問い合わせ」と、希望するエリア・部門を記載します。

代表取締役の中山実津雄氏は、168年の時間は地域の皆様に支えていただいた積み重ねの時間だと語っています。そのうえで、九州・長崎には、まだ十分に知られていない魅力や、素晴らしい技術を持った作り手がいると指摘しました。日々お客様と接する同社には、その魅力を見つけ、つなぎ、届ける役割があるとしています。中山氏は、今回の受賞を次の仕事と出会いにつなげたいと述べました。そして、「いろはやは面白いことをしているね」「一緒に働いてみたい」「こんな商品を相談してみたい」という声が集まる会社を目指すとしています。

出典：[株式会社いろはや](https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000193365.html)
