# ハンドドリップ日本一、家族で4連覇はJHDC史上初｜福井・敦賀の新田珈琲 新田千香子がJCTC2018・JHDC2026で通算2冠

- 出典: グルメリリース（https://gourmet-release.com/）
- URL: https://gourmet-release.com/archives/10837
- カテゴリ: カフェ・スイーツ, 新着
- 公開日: 2026-10-25
- 更新日: 2026-10-25

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![](https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/193199/2/193199-2-87515c1dc1b744d2d2f9a9d2ef83f8ea-2160x2700.jpg?width=1950&height=1350&quality=85%2C65&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff)JHDC2026の表彰後、トロフィーを持つ新田千香子

福井県敦賀市で1940年に創業したコーヒー店、有限会社新田珈琲（取締役社長：新田和雄）の新田千香子（にった・ちかこ）が、2026年10月16日に**東京ビッグサイト**で行われた「ジャパンハンドドリップチャンピオンシップ2026（JHDC2026）」で優勝しました。

全国で定員224名の予選が行われ、14名が決勝に進出しました。千香子は2016年の初出場から11年目の挑戦で、2017年・2019年の全国3位を経て、初めての優勝をつかみました。

2018年のJCTC（ジャパンカップテイスターズチャンピオンシップ）に続く優勝で、味を見分ける大会と、コーヒーを淹れる大会の両方で日本一となる、通算2冠を達成しました。

新田珈琲からは2023年・2024年に新田和雄、2025年に長女の新田衣祥（いぶき）、2026年に妻の新田千香子が優勝しました。

2024年にJHDC史上初となる同一店舗からの2連覇を達成し、2025年には3連覇、2026年には4連覇と、史上初の連覇記録を更新し続けています。

さらに、家族3人で4年連続のハンドドリップ日本一を達成したことも、JHDC史上初です。

## 一家3人、4年続けてのハンドドリップ日本一

新田珈琲からは、次のように優勝者が出ています。 

2023年　新田和雄（取締役社長） 

2024年　新田和雄（2連覇） 

2025年　新田衣祥（長女・20歳4か月、大会史上最年少） 

2026年　新田千香子（和雄の妻）

## 味わう大会と淹れる大会、2つの日本一

千香子は2018年、コーヒーの味の違いを見分ける力を競う「ジャパンカップテイスターズチャンピオンシップ（JCTC）」で優勝しました。翌2019年には日本代表として、ドイツで開催された世界大会「ワールドカップテイスターズチャンピオンシップ（WCTC）」に出場し、14位となりました。

そして2026年、今度はコーヒーを淹れる技術を競うJHDCで初優勝。味わいを見極める力と、その味わいを引き出す技術の両方で日本一となりました。

![](https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/193199/2/193199-2-96f318d288a863cff0e49b7533b0028a-1349x1012.jpg?width=1950&height=1350&quality=85%2C65&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff)JHDC2026決勝で、ジャッジの前で抽出する新田千香子

## JHDCの競技内容：同じ豆で、量の違う2杯を同じ味に

JHDC（ジャパンハンドドリップチャンピオンシップ）は、一般社団法人日本スペシャルティコーヒー協会（SCAJ）が主催する、ハンドドリップでコーヒーを淹れる技術を競う大会です。

### 予選（ドリップ競技）

当日に発表される豆を使い、10分の間に、量の違う2杯（150〜200mlと300〜400ml）を淹れ分けます。淹れたコーヒーは、競技する人が見えない場所にいる3人の審査員が飲み比べ、2杯の味わいがそろっているか（均一性）と、量の多いほうの味わいを評価します。

### 決勝（ドリップ競技＋フリー競技）

決勝は、予選と同じ形のドリップ競技と、フリー競技の合計点で順位が決まります。フリー競技では、大会のおよそ1か月前に練習用として配られた豆を使い、11分の間に、プレゼンテーションをしながら量の違う2杯を淹れ、3人のセンサリージャッジに注ぎ分け、計6杯を出します。審査は、味わい、2杯の均一性、プレゼンテーション、技術などについて行われ、11分を超えると失格になります。

## 決勝のフリー競技で淹れた一杯：「大粒と小粒」の違いに着目

### 使ったコーヒー

大会が課題豆として用意したのは、ニカラグア・マタガルパ県のエル・リモンシリョ農園で育った、イエローパカマラ（ウォッシュト）です。2004年、この農園の赤い実をつける区画で、黄色い実をつける木が3本だけ見つかり、農園主のミエリヒ家が20年以上かけて守り育ててきた品種です。

### 気づいたこと

パカマラは粒が大きいことで知られる品種ですが、千香子は、今回の豆の粒の大きさに幅があることに気づきました。大粒と小粒に分けて味を確かめると、大粒からは柑橘のような明るい酸を、小粒からはココアのような甘さと、口に残る重さを感じたといいます。千香子は、この二つが重なって生まれる複雑な味わいを、このコーヒーの魅力と捉えました。

### 淹れ方の工夫

淹れたコーヒーを順に分けて味をみると、はじめに酸、次に甘さ、最後に後味の重さが出てくることがわかりました。千香子はこの時間の差に着目し、粉の量、挽き方（粒度）、お湯の温度の3つで味わいを調整しました。前半は高い温度のお湯で明るい酸と風味を引き出し、後半は温度を下げて後味の重さを抑え、酸に甘さを重ねています。

### 使った器具

豆はやや粗めに挽いて、明るい酸を取り出しやすくしています。ドリッパーは大きな一つ穴で湯通りのよいものを、フィルターは目詰まりしにくいものを選び、注ぎ方で味わいを調整しやすくしています。

グラインダー：カリタ ナイスカットG
ドリッパー：CAFEC フラワードリッパー
フィルター：CAFEC アバカフィルター

### プレゼンテーションの言葉から

「農園や生産者の歩みを知り、さらに、見える部分をよりよく見ることで、新しい魅力を見つけ、その魅力を活かして、私が目指す一杯に仕上げました。」 

## 優勝までの道のり：2016年の初出場、2度の全国3位を経て、11年目の初優勝へ

![](https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/193199/2/193199-2-0e39731ad587f4fa7c2000bc9484aa03-569x1012.jpg?width=1950&height=1350&quality=85%2C65&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff)JHDC2026決勝の表彰式で、表彰を受ける新田千香子

千香子は2016年にJHDCに初めて出場し、2017年と2019年に全国3位となりました。その後も挑戦を続け、初出場から11年目の今年、初めて優勝しました。 

今年は、新田珈琲として4年連続の優勝がかかる大会でした。

決勝のフリー競技に向け、予選後の3月から準備を始め、9月に課題豆が届いてからは、豆の観察や、淹れたコーヒーを順に分けて味をみる確認を重ねながら、原稿を何度も書き直しました。11分の中で淹れながら話しきれるよう、言葉を絞り込んでいます。

## 新田千香子のコメント

「定員224名の予選から始まった今大会で優勝し、2023年・2024年の新田和雄、2025年の新田衣祥に続いて、新田珈琲として4連覇を達成することができました。2018年のJCTCに続き、2つ目のタイトルを獲得できたことも、本当に嬉しく、感無量です。 

4連覇という大きなプレッシャーとの戦いで、競技の直前は胃が痛くて仕方がありませんでした。今回の優勝は、決して私一人の力ではたどり着けなかったものだと思っています。いつも応援してくださるお客様、支えてくれたスタッフの皆さん、そして大会を開催してくださったSCAJの皆様、運営・委員・ボランティア・ジャッジの皆様、ご一緒に競技をさせていただいた選手の皆様に、心より感謝申し上げます。」 

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## 人物紹介

![](https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/193199/2/193199-2-deb059e7b34cb707fe50ad0cb85eacdc-960x960.jpg?width=1950&height=1350&quality=85%2C65&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff)JHDC2026で抽出する新田千香子

### 新田千香子（にった・ちかこ）　JHDC2026・JCTC2018 優勝（通算2冠）

新田珈琲では品質管理を中心に、店頭での接客や抽出など、すべての業務に携わっています。ブラジルやコロンビアの生豆の買い付けも行っています。

**主な資格：**SCA Licensed Q Grader（Qグレーダー）、クラシフィカドール（ブラジルコーヒー鑑定士）、J.C.Q.A.生豆鑑定マスター 

**主な競技歴：**JCTC2018 優勝、WCTC2019（世界大会・ドイツ）14位、JHDC2017・2019 全国3位、JHDC2026 優勝

![](https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/193199/2/193199-2-15c677b86b45ff8a84c74db97789820e-1024x683.jpg?width=1950&height=1350&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff)JHDC2024で抽出する新田和雄

### 新田和雄（にった・かずお）　有限会社新田珈琲 取締役社長　JHDC2023・2024（2連覇）

1940年創業の新田珈琲の三代目です。大阪でソフトウェアエンジニアとして働いたのち、家業を継ぎ、現在は取締役社長を務めています。 

**主な資格：**J.C.Q.A.認定コーヒー鑑定士、SCA Licensed Q Grader（Qグレーダー）、クラシフィカドール（ブラジルコーヒー鑑定士） 

コーヒーの資格を多数有し、J.C.Q.A.の講師として、コーヒーインストラクターの育成にも携わっています。著書に[『新田珈琲の抽出』](https://amzn.asia/d/0ayRAi43)があります。

![](https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/193199/2/193199-2-7d02cf27a1e557852d3bcd65c2f66406-1280x720.jpg?width=1950&height=1350&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff)JHDC2025で抽出する新田衣祥

### 新田衣祥（にった・いぶき）　JHDC2025 優勝（最年少優勝）

和雄と千香子の長女です。2025年に、20歳4か月の大会史上最年少でJHDCに優勝しました。 

**主な資格：**SCA Licensed Q Grader（Qグレーダー）、コーヒーインストラクター1級

## 大会概要

**大会名：**ジャパンハンドドリップチャンピオンシップ2026（JHDC2026） 

**開催日：**2026年10月16日（決勝） 

**会場：**東京ビッグサイト（東京都江東区） 

**主催：**一般社団法人日本スペシャルティコーヒー協会（SCAJ） 

**決勝の映像：**SCAJ公式YouTube（新田千香子の決勝フリー競技は、3時間19分26秒ごろから） 

[https://youtu.be/DmOSGvxH9o0?t=11966s](https://youtu.be/DmOSGvxH9o0?t=11966s)

**競技ルール：**SCAJ公式サイト（ルール規約・スコアシートなどの大会資料を掲載）

[https://scaj.org/activity/competitions/jhdc-2/2026-competition](https://scaj.org/activity/competitions/jhdc-2/2026-competition)

**過去の大会結果：**SCAJ公式サイト（2012〜2025年の歴代優勝者を掲載）
[https://scaj.org/activity/competitions/jhdc-2/past_results](https://scaj.org/activity/competitions/jhdc-2/past_results)

## 新田珈琲について

新田珈琲は、1940年（昭和15年）1月に福井県敦賀市本町で創業した自家焙煎コーヒー専門店です。
現在は三代目の新田和雄を中心に、家族でコーヒーの品質向上に取り組んでいます。

世界各地から選んだコーヒー豆を店内で焙煎し、店頭での豆の販売や抽出のほか、オンラインショップでも全国のお客様にコーヒーをお届けしています。

**私たちについて（詳細）： **[https://nitta.coffee/about/](https://nitta.coffee/about/)

Instagram：[@nitta_coffee](https://www.instagram.com/nitta_coffee/)
オンラインショップ：[https://base.nittacoffee.com/](https://base.nittacoffee.com/)

## ご取材について

新田千香子、新田和雄への取材をお受けします。敦賀市本町の店舗での取材・撮影や、抽出の実演もできます。新田衣祥は海外へ渡航するため、取材のご対応が難しい状況です。

## 会社概要

**会社名：**有限会社新田珈琲

**所在地：**〒914-0051 福井県敦賀市本町1-11-3

**代表者：**取締役社長 新田和雄

**創業：**1940年（昭和15年）1月

**事業内容：**自家焙煎コーヒー豆の製造・販売（店頭・オンライン）、店頭での抽出販売

**URL：**[https://nitta.coffee/](https://nitta.coffee/)

## お問い合わせ先（報道関係者向け）

有限会社新田珈琲

担当：新田和雄

TEL 0770-22-0298

Mail：info@nitta.coffee

本記事は、有限会社新田珈琲が2026年10月24日にPR TIMESで発表したプレスリリースを原文のまま掲載しています。
元のリリース：[ハンドドリップ日本一、家族で4連覇はJHDC史上初｜福井・敦賀の新田珈琲 新田千香子がJCTC2018・JHDC2026で通算2冠](https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000193199.html)
